Hano × London

メンヘラ日記                           心を失くした日 

 

未分類 |



わたしに、印を付けてほしい

魂にまで、刻んでほしい

あなたのものだよって

アナタノモノ

アナタノモノ

ワタシハ、キミノモノダヨ

印がほしい

あなたのわたし

あなたの刻印を

わたしに










06:22 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

雪の降る日に 

未分類 |



がんばってもがんばっても

傷ついて涙を零すのはわたしで

がんばってもがんばっても

いつでもひとりぼっちで

「大丈夫だよ」って

ぎゅうって抱きしめてもらいたい

その腕の中で、くうくう眠りたい






風邪をひいて、弱気なのかな

それともこの前先生にあんなこと言われたからかな

目が覚めて、彼が隣にいたらいい

「夢でもみてた?」って彼が笑う

今が夢で、起きたら彼のもとに帰れたらいい

どうして、彼の前だと笑っちゃうんだろ

弱いところ見せて、泣いて抱きしめてもらえばいいのに

彼の前では笑っちゃう

いい子にして、嫌われたくない?

それより、、

彼の前だと、全ての感情に勝って

「大好き」

って気持ちがあふれちゃう

それで、笑っちゃうのかなぁ






わたしはひとりぼっちだし

抱きしめてくれる人もいないけれど

娘には、してあげたい

ぎゅうって

「大丈夫だよ」

って



お母さん、頭痛いなぁ

風邪の時ぐらい

家事も育児もやらなくていいって

ならないかなぁ

お布団の中で眠っていたい

これにプラス看病も入ったら、、、


お母さん、がんばるしかないな、、









17:03 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

昼下がりのお風呂 

未分類 |



あまりにも嫌なことがあって

それは、嫌なのは「こと」じゃなくて

「わたし」なのかもしれないけれど

もうどうしようもなくなって

まだ日も高い時間に

お風呂場に逃げ込んだ

まだお湯も少ししかたまっていないバスタブに身体を滑り込ませ

次第に増えてゆくお湯にうもれてゆく

いつもより、熱いお湯

子どもといると、温めの温度でしか入れないから

ひとり湯船に

熱いお湯をはった

必死だった

わたしの中の汚いものが

流れ出ますように

そう何度も念じた

明るい時間帯のお風呂が好きだ

照明はなく

窓や扉からの明かりで過ごす

少し、暗く

少し、白く

少し、青い

小さな時間

増え続ける水嵩に

身体を倒していたわたしの

少しだけ開いた唇から口の中へ

お湯が流れ込んできた

あぁこのままでいたら、死ねるのかな

と思うけれど

どうしたって苦しくなって起き上がってしまうのだろうな

と考えた

口の中までお風呂に入るのって初めて

変な感覚だ

と思った

今度は、意図的に

頭まで全部潜る

鼻の奥が、ツンとした

懐かしい、子どもの頃のプールの記憶

それからも何度も

わたしの中の汚いものが

全てなくなりますように

と繰り返し念じた

わたしがわたしを汚いものだと思うようになってしまったのは

母と祖母のせいだ

この呪いも、いつかはとけてなくなるのかな

と、お湯に涙をとかした

ひとりで

しかもこんな時間に

白く青いお風呂に入ったのは

いつぶりだろう?

と考えて

学生の頃を思い出していた

キャンドルとか入浴剤とか

ひとり暮らしでわたしのためだけのお風呂を初めて持って

自由に楽しんでいた

それに、「セルフエスティーム」

という言葉を覚えた頃だった

あぁ、わたしのこころは

ずいぶんと手がかかるんだなぁ

わたしのこころを保つためには

どれだけのことが必要なのだろう

と、お風呂を出た後

コートを着込んで娘と手をつないで

散歩をしながら考えた

太陽が、夕陽にはまだ高く

けれど曇った空の向こうで

鈍く光っていた

娘はもう片方の手でアイスクリームを握りしめていた

その夜、テレビ電話越しに、夫に話した

「わたし、ーちゃんが幼稚園行くようになったら、贅沢するよ!」

「えぇ?どんな?」

「昼間からお風呂入る!それから誰にも使わせないような

高いシャンプーとか入浴剤とか買って、泡風呂だってしちゃう!

あと毎月26日(フロの日)はスーパー銭湯とかも行っちゃう!」

旦那さんは電話の向こうで笑っていた

妻がどんな贅沢をするのかと思ったら

お風呂に入るだけだった

そんな感じなのだろうか

以前言われたことがある

「Hanoちゃんはお家のこと頑張りすぎだから

もっと外で遊んでほしいと思う」

先生にもこの前言われた

わたしが「わたしは働いてない」みたいなことを言ったら

「あなたが毎日お家でしていることは、

働いていることにはならないの?」

わたしは、「それは世間一般では仕事をしているとは言わない」

と頰を膨らませた

そう、家事も育児も、世間では誰でもできるものだと言われてしまう

それは、365日24時間営業で

精神的、肉体的に辛く

報酬もなければ賛辞も、、成果すら見えないような

そんな日々で

透明な存在

日本中、世界中の

ありふれた

誰にでも

できる

家事と育児

先生に

「確かにわたしは、娘を生む前は

毎日死んでて、、苦しいってぐったりしていたのに

それを思ったら、すごいとは最初は思ったけど、、」

今は毎日フル回転

休日なんてなくて

そりゃ手抜きする日もあるし

全然ダメで潰れてる日もあるのだけれど

あり得ないくらいお母さんやってる、毎日

でも、やっぱり「セルフエスティーム」

今はこの言葉、好きじゃないのだけれど

こころのバランス

わたしを大切に

わたしを愛おしく

そうゆうことを学ばなきゃなぁって

そうじゃないと、潰れて

潰れたら、娘や旦那さんを傷つけてしまう

主婦に話したら

仕事をしている人に話したら

昼間っからお風呂でのんびりなんて贅沢だ!

って怒られてしまうのかもしれないけれど

わたしには、しょうがないというか

病んでるわたしが、ここまで来れたこと

それだけで許してほしいと思う

いつも、子どもの頃から

「頑張り屋さん」と言われて

がんばっている実感のないわたしは

もっとがんばらなきゃって

こころを壊してしまうので

意図的に、休ませないといけないのかもしれない

日中お風呂に入ると豪語するわたしを

微笑ましいものだと笑う旦那さんに気をよくしたわたしは

「たまには入れてあげてもいいよ?」

と言った

「やったー」

と旦那さんは軽く答えたけれど

旦那さんが平日の昼間家にいることなんてないよなぁ

それに、シャンプーは貸さないからねっ!

女性の言う高いシャンプーがいくらか知らないだろう!

安上がりな妻の贅沢かと思ってたら

びっくりするよ!(笑)

昼下がりのお風呂を出たあと

裸のままイタリアの香水をつけた

昔の彼と同じ香水をつけようかと迷ったけれど

大人な芳醇な香りより

軽いものをまといたかった

「あなたはまだ若いから」

と昔選んでもらった可憐な花の香水

ひとりお風呂の外で待っていた娘を

ぎゅっと抱きしめる

抱きしめる時はいつもそう

娘がわたしの腕を解くまで

抱きしめ続ける

娘は、いつもより長く、わたしの腕の中でじっとしていた

あぁ、淋しかったんだな

とわたしは再認識する

子どもなんていつも意外と素っ気なく

抱きしめてもすぐに離れて、それより遊ぼうよとなるのに

少しの、けれどいつもよりはずっと長くの、間

わたしの腕の中におさまっていた

娘がわたしから身を離し見上げて言った

「お母さん、お化粧の匂い」

「これは、香水だよ」

軽くなったわたしは

娘にお散歩に行こうと提案した

夜、眠る前に娘が言った

「今日楽しかったね」

「何が楽しかったの?」

「お散歩に行ったのとか」

よかった、と思った

一日の中、怒ったり泣いたり

お母さんひとりでお風呂入っちゃったり

それでも、娘の中に

今日という日は

楽しいことの思い出が占めてるんだ

嫌なことは、消えないかもしれないけれど

楽しくてしあわせな時間も

増やしてゆきたい

「今日はよく歩いたねぇ。抱っこって言わなかったね?

すごいね!足疲れてない?」

布団の中で娘の足をマッサージする

最初は気持ちいいと言っていたものの

すぐにくすぐったいと娘は笑った

今日の世界も、美しかったなぁ

お散歩の途中

「あ!手ぶくろ落ちてる!」

と、娘が指したその手前に

小さな青い花が群れていた

「誰が落としたのかなー?」

という娘に

母は

「もう春だねぇ。春が来るよ」

と答えていた









00:50 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

出逢う計画 

未分類 |



いつかイタリアに行こうと思う。

泣いていたら、見つかった。

何で泣いてて、何でイタリアに行こうと思ったかって?

それもここに書いていたのだけれど

書ききったらどうでもよくなって

ここに載せるのをやめた(笑)。

清々しい気分だな。

いつか渡英するのは決まってる。

だって里帰りだもん、ロンドンは。

イタリアは、これから見つける。

ホームにするのだ。

新しいことってわくわくする。

見つけられるかなぁ、イタリア。

師が欲しいです。

誰かいませんか?

知識や書物、学問、思想、哲学

何と名が付いているのかわかりませんが

学びたいなぁ。

ほんと。

先生はこころの師だけれど

色んな師がいたらいいのに。

わたしにはない知恵や知識を持っていて

それを教えてくれる人たち。

そうゆう人に囲まれていたら、しあわせだろうなぁ。

あぁ、ひょっとして普通の人はそれは親だったり

家族だったりするのかなぁ。

でも「イタリア」に関しては

親で間に合う話ではないかな。

あー出逢いたい!

ネットの出会い系サイトみたいに

出逢えたらいいのにね!(笑)

というか、今の時代ネットで済んじゃうっていうの?

それはそんなに簡単じゃない。

あぁでもそうか、学ぶには素直なこころがいるなぁ。

素直なこころ。

素直なこころ。

素直なこころ。

おやすみなさい。

素直なこころって何?









01:25 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

恋愛小説 

未分類 |



本を、読んだ

本を、読み終えて

読んでいる最中から幾度か泣いて

途中でやめて続きは明日にしようと思うのに

このままでは止まれない勢いがついてしまって

本を読み終えて

泣いて、泣いて、泣いて

涙の止め方がわからないほど泣いて

明日は人に会うんだ

と、腫れそうな瞼を感じて

瞼が重いのは涙のせいなのか

眠気のせいなのか

わからなくなった




今日、彼にメールを送ろうかと迷った

本は、恋愛小説で

わたしは、恋愛小説が読みたかった訳ではないのだけれど

その日図書館で、図書館と呼ぶには小さな図書館で

実際にそこは図書館ではなく図書室と名が付いていて

市の大きな図書館の数ある小さな分室の一つで

けれどいつも娘には図書館に行くよと言っていて

月に2、3度、(それは貸出期間が2週間で)

そこでいつも娘の絵本を借りていて

わたしも時折育児書や料理、園芸、家事や何やら

まぁ主婦が読むものという分類でもいいような本を借りることもあって

それがその日

何故だか無性に小説が読みたくなって

本当は、読むのではなく文章を書きたかったのだけれど

書けない代わりにでも

読みたくてたまらなくて

何を?と思って

ふと、以前読んだ芥川賞作家の本だと思い

思ったのはいいけれど

名前が思い出せなくて

「今日はお母さんも本を借りる!」

「何を?何を?」

「えーっと何だったかなぁ」

と小さな図書室と名の付いた図書館を

ふたりでぱたぱたと歩き

無事にその芥川賞作家の名前に出会って

その中から適当に、感覚で選んだ

そしたら、それは恋愛小説で

考えてみれば、タイトルから容易に推測できるのだけれど

本当に何も考えず

図書館の本は帯もポップもない訳で

内容を推し量ることができるのはタイトルだけで

(わたしはそのタイトルすら目にとめず)

それでも、ただ最初の数行で、本の中に引き込まれてしまった

これは、いい本に違いない、いい本であってほしい

そして読み進めて

主人公の女性が、わたしと同い年なことに驚いた

それから、相手の男性が、これまたずいぶんと年上で

(それは彼と言うより先生の年齢に近いのだった)

こうなったらもう、笑ってしまう

何のタイミングでこの本を手に取ったんだ

それに加えて、内容も

拙い、恋で

たぶん人生で、一度もぬくもりにふれたことのない女性が

34歳にして初めて、その男性から

生きることを教えてもらうのだけれど

それは、つまり

もう何年も前の

ロンドンにいたわたしで

先生に出逢って初めて

胸にあたたかなものを抱いた

そのわたしで

拙い想いは

静かな静かな物語で

30代と50代の大人の

大人の恋愛

それなら、性的なものやどろどろとしたものを

想像する人も多いのかもしれないけれど

それは、とてもとても静かな物語で

それは、そう

女性にとって初恋なのだ

人との関わりを知らない34歳の女性の初恋は

10代のような熱いものが前面に出る訳でもなく

ただ、こころの

こころの

こころの

人が、愛にふれること

それは、生きるということ

そうゆうものが描いてあって

それは、もう、、

わたしが、先生に出逢って

愛も、やさしさも、ぬくもりも

生きることも

教えてもらった

その一部が書いてあるような

そんな気がする

そして、それは、彼とのことも書いてあるような気がした

わたしに愛ややさしさをくれた人

先生と彼は重なってしまうのだ




そんな拙い恋愛小説を読んでいたせいか

わたしは昨日と今日彼のことで少し困っていた

昨日、彼が、彼にしてはあまりにも律儀に

(こう言うと語弊があるのだけれど)

わたしの送るメール一つ一つに返信をくれたので

(つまりは、彼はいつも返事をくれない訳ではないのだけれど

おしゃべりなわたしの方が、いつも送る側で

落胆もするし淋しいけれど

全てに期待を持たないように気を付けている)

少し驚いて、

うれしさもあったのだけれど

慣れない調子で

少し不安になり、心配になった

無理をさせているのかな

あの内容は、返事を催促してしまう言い方だったかな

そんなつもりはなかったのに

でも、短くはない付き合いで

今さら彼がそんなわたしに気をつかうだろうか?

彼がしたいからしているだけかもしれない

そうだとしたら、それにとやかく言うのも失礼だし

せっかくの好意を、、

と、恋愛真っ只中みたいな

思いを巡らして

とにかくその日はこれ以上彼の負担にならないように

最後の方は重くならないメールをこころがけた

それで今日、目が覚めてからも気になって

昨夜のことを謝るメールを送ろうと

文面まで作ったのに

やっぱり電話で彼の声を聞いて伝えたいと思い

けれどそれこそ仕事で忙しい彼の時間を奪ってしまうと思ったら

もうわたしは何もできなくなってしまって

恋愛初心者ですかと呆れて笑った

それから、こんな恋心に振り回されるほど子どもじゃない

もう大人になったんだと言うように

(わたしが彼のことばかり想っている子どもじゃないと

彼に思ってもらえるように)

目の前の娘のことに集中した

それで、こんな恋愛小説を読んだら

やっぱり彼のことばかり想っている

本当は、もっともっと彼と一緒にいたくて

24時間隣にいてほしくて

けれどもうそんなことは二度と望みませんと言わなくてはならなくて

生きている間に、あと何回彼に会えるのだろうかと考えたら

それはもう絶望みたいな数しか会えないのかもしれなくて

何で毎日毎日わたしのそばにいて

何で毎日毎日わたしのその大好きな声をかけ聞かせてくれなくて

本当は、話したいことも聞きたいことも絶えなくて

質問状を作成して返答をもらった方がいいんじゃないかと思えるくらい

彼のことを知りたくて

彼のことを知らなくて

本当に、些細な

朝何時に起きますか、珈琲は何を飲んでいますか、

朝仕事に出かける時の気分はどんなですか、お昼休みは何をしていましたか、

好きなビールの銘柄は何ですか、眠る時はどんな格好をして眠りますか、

眠る時は何を思っているのですか、今日は空を見ましたか、

今日は、わたしのことを思い出しましたか?

そんなことから、

車の運転やギターや写真や携帯や仕事のことや

色んな、わたしの知らないこと

彼に教えてもらいたいことは日常にあふれていて

今度訊いてみようと思うのだけれど

わたしが彼を必要としているに足りるほどの

彼との時間はわたしにはなくて

ずーっとずっと、何年も前から

聞きたいのに聞けないことが

次から次へと流れては消え

いくつかは列を作って

質問できる日を待っている



何故こんなにも彼に遠慮しているのだろうと思う

それは、彼には、わたしより大切な世界があることを

知っているからなように思う

もっともっととねだって

彼の世界を壊して嫌われてしまわないように

そんなわたしとは対照的に

彼は穏やかでいて

わたしに矢継ぎ早に質問を浴びせることもなく

それはもう、小説の中の男性と同じように

彼女の思いを受けとめて

いつも変わらない調子で

穏やかに、笑ってくれている



彼が一つ一つ返信をくれた

たったそれだけの小さなこと

そこに不思議な一体感を覚えた

それはうれしくもあり

やっぱり不思議な

彼は遠い存在だからかな

そばにいてほしいけれど

そばにいてくれない

それが彼だったから

そばにいてくれるとなったら

何か不慣れな

そう、そうなんだ

先生と一緒

ずっとずっと一緒にいたいのに

時間が来たらおしまい

そう、彼も一緒

ずっとずっと一緒にいたいのに

時間が来たらおしまい

それでそう

悲しいのはいつもわたしで

先生も彼も

当たり前のように

時間をすいすい泳いで行ってしまう

ひとり時間の狭間にとどまったわたしは

泣かないように注意して

一呼吸置いて

また流れに戻る

次に会える時まで

生きている間

あと何回

あとどれだけ

一緒にいられるのかということについて

見ないようにして

進む

会える日だけを目指して




そして、願う

わたしが死んだら

小さな粒になって

光のような小さな粒になって

彼の周りを漂おう

そうしていればもう

彼に何も尋ねなくても

彼のことを知ることができるんだ

彼と、一緒にいられる

今日もこころは一緒に眠ろう

もう眠っているはずの彼のこころが安穏でありますように

不安で淋しい時は、いつでも言って

わたしはいるから

その手の中に

小さな粒となって








それからどうか、

こんなわたしを知ってしまっても

呆れないでいてください

こんなにも想っていることを

どうか、疎ましいと思わないでいてください

一緒にいたいと

いつまでも願ってしまって

ごめんなさい

叶わないと

わかっているから

こんなにも泣いていることも

こんなにも想いを寄せていることも

許してください





大丈夫、

明日になったら

笑っていて

メールも電話もがまんできるもの

もう子どもじゃないもん

好きだって、泣いたりしない

今の涙も、嘘だから

泣いてなんか、ないんです

おやすみなさい






きっとこれは小説みたいなもの

本を閉じれば

涙も止まって

眠れます


03:48 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

 

未分類 |



眠たい

本を読んでいた

図書館で借りた本を

娘が寝たあと

残してしまった家事を終え

猫を撫で

布団に潜り込み

本を

その本を読みながら

クライマックスでもないのに

こみあげてくるものがあり

涙が滲んだ

読んでいる間

ちらちらと彼の姿が浮かんだ

先生のことも少し

それで、わたしは思った

彼と、手をつなぎたい

何かもっと大それた、、

口づけとか身体を寄せるとかセックスとか

そうゆう欲望みたいなものではなく

大きな抑揚もなく

黄昏色に染まる静かな時間を過ごすように

彼と手をつないでいたい

と思った

本を読みながらだんだんぼんやりしてきて

ひとつひとつ情景を刻んで

琴線にふれるものを逃さないようにしなきゃと思うのに

読み飛ばしているかのように

文字はこぼれてしまい

いつの頃からか本を読む機会がめっきり減ってしまって

読めなくなってしまったのかと考えたけれど

ただ単に眠りが押し寄せているだけかもしれないと思い直した

子どもがいると、本を読む、特に小説を読む、という時間をとることは難しくて

時間、気持ち、体力、色んなものが揃っている今、読み続けたいのだけれど

素直に眠りにつこうと思った

穏やかな、気持ち

彼と、手をつないでいるような

何も、それ以上求めるわけでもなく

手をつないでいる

あぁ、今日夕暮れ、もう日が落ちてしまった時間

駅にいた時は去ってゆく電車の向こうの空が

辛うじて薄暮と夕焼けの赤を残していて

娘と手をつなぎながら「きれいだね」と言って

こんなにも手先が冷たくなるのは久し振りだと

ホームを下り、駐車場へと歩いた

そして街中の信号で止まり

目の前の横断歩道を歩く人たちが

皆カップルなことに気づき

わたしと同世代か、少し上の人たちまで

笑いながら手をつないでいるのを見て

不思議な気持ちになった

わたしは、ひとりなんだろうか

もっと孤独だった頃、あぁゆう人たちを見ると

羨ましかったのか、切なかったのか、それともくだらないと笑ったのだろうか

そして今、わたしには家族がいて

彼らがするように夫と手をつなぐのだろうか

これから先、あんなふうに踊る足元で手をつなぐんだろうか

ヘッドライトに照らされた人たちを眺めた

そして彼らが通り過ぎる最後、ある一点が目に残った

「手袋をはめて手をつないで、相手を感じられるんだろうか?」

手袋をしないわたしには不思議な光景に思えた

今日の石けんの、それともハンドクリーム

もうすぐ眠りに落ちるわたしの手から

いつもと違う香りがする

生きている時間が限られているのなら

いつ死ぬかわからないのが人生なのだとしたら

わたしの答えは、出てしまっているのかもしれない

そうだとしても、わたしは

明日も、今日の続きを生きるんだろう

何も、変えられない

それでも、変わってゆくから

こころが、あたたかいうちに眠ろう

彼と手をつないでいる

そのこころを抱いて寝ようと思う

今週は少しあたたかくなるみたい

この一週間、氷はとけないし、雪も降った

寒さよりも雪にこころ奪われて遊ぶ娘といると

寒くて早く家に入りたい自分が醜悪な大人に思えるけれど

それでも、冬のキンと冷えた駅のホームは、好き

このくらい寒い方が、冬らしくて好きだ

先生に、

最近ロンドンよりこっちの方が寒いんだよ

と文句を言うように話したら

先生は笑っていた

あぁ、寒くても寒くない場所があることを

わたしは知っているんだ

やっぱり、手袋はいらないはずだ

彼のポケット

一緒に手を入れた













01:36 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

decades 

未分類 |



髪を切った、久しぶりに

もう最後に切ったのがいつだか思い出せないほどだった

伸ばしているから、というのもあるし

(最初は娘の七五三に合わせてわたしも伸ばそうと思い、

そしたら娘は髪の長いお母さんが良いらしいし、

母娘で髪が長いと一緒に髪結いで遊べるし、

((わたしの不器用さはまだわからない幼子なのだ))

夫も髪の長いわたしを見るのは初めてで喜んでいるみたいだし、

ショートヘアがわたしの一番の髪型だとは思っているのだけれど、

歳をとったら髪を短くしてしまう人も多いし

ロングにするタイミングは、今しかないのかもと思い

大人の女性の魅力を引き出すべく?

伸ばしているのだ)

好きな美容師さんが独立して出したお店が遠いし

雰囲気の嫌いなエリアにあって

(ロンドンのイーストみたいな埃っぽい殺伐とした)

自分で運転して行くのは億劫な道路事情で

かと言って夫の休日をわたしの美容室で潰してしまうのも申し訳ないし

そんなこんなで、一年こそ経ってはいないけれど

ずいぶんと久しぶりだった

長さはキープ、のつもりが

やっぱり放置のせいか

先が細くなっているから切るねと

7センチくらい短くなった

それでもまだ肩に十分届く

前髪も切った

前髪が短いと

やはり幼い

いや、若いと言うべきなの?

「若い」という言葉に喜んでしまった時

それは即ちおばさんになってしまったということだと

気付いた時は

結構ショックだった

そんなおばさんは

短くなった前髪に高揚する

「若い!」とにんまりする

童顔、ではないと思う

お世辞に溢れたこの世では

若いと言われることが通常で

何が真実かわからない

子どもの頃は、大人びていると言われたのに

大人になったら若く見えると言われることが多い

年相応だとは思うのだけれど

若く見えても、数個、の

そんなものだと思う




最近、ジーンズ

ジーパンとかデニムとか

呼び名の多数あるそれを

珍しくよく穿いている

大学生の頃は

そればかり穿いていたのだけれど

20代後半からめっきり穿かなくなって

ほとんど捨ててしまった

黒のスキニーだけはワードローブに絶対いる

と思っていたのに、それすらいつの間にかない

それでも、子どもと遊ぶのには

ジーンズは無難で必要となるから

持ってはいる

一本は昔買った太めのものが生き残っていて

もう一本は量販店の細身のものを母親になってから

その何のこだわりもなく買った

(こだわりがあるとすれば細身でも苦しくない!)

その何の味もない細身の

それをよく穿く

何でこんなに穿きたいのか

わからないけれど

穿いている

20代後半からスカートばかりになってしまったのに

細身のなんて着心地が悪くて嫌なはずなのに

関係ないとは思うけれど

あるお母さんのことを思い浮かべる

ドイツで花屋の修行をしてきた人で

一昨年出逢って

年に一度、その時期だけ会う

と、まぁだからまだ3回しか会ったことはないのだけれど

同じ海外、欧州に

語学留学なんかじゃなく

本気で渡欧した

そこに勝手に親近感を抱き

またまた、その気の強そうな

サバサバした性格が

そうだよね、そうじゃないと海外で生き抜けないよね

って微笑んでしまう

そのお母さんの花とか

花じゃなく緑の美しさを愛でられるところとか

そうゆう植物に関することも

わたしは好きだし

色んなお母さんに出逢ってきて

どうしてもこれはもう子どもの頃から

日本人女性のウェットな関わり方が苦手で

お母さん、まぁ世に言うママ友とかであったりなかったり

一緒にいて居心地の好くない相手もいる中で

(そりゃ向こうだってわたしのこと嫌かもしれないが)

でもそのお母さんは、そうゆうウェットなところがなくて

好きだなぁって

お友だちになるとかそうゆうのではないのだけれど

また一年後、会いたい

それでその女性が

細身の

ジーンズとかデニムとかジーパンとか

その呼び名の複数あるズボンを穿いていて

化粧っ気もないし

日本でママをやるには地味な装いなのだけれど

あ、欧州にいたら、こんな感じだな

って

シンプルに生きているだけ

そんな感じの

あ、長い黒髪も

海外行ってた人だなぁって(笑)

関係ないかもだけど、ね

ワーゲンに乗っているのは

やっぱりドイツにいたからなのかなぁ




それで

前髪の短くなったわたしは

スキニージーンズを穿いて

ショート丈のダッフルコートを着て

赤のチェックのマフラーをぐるぐると巻く

足元はスニーカー

鏡を見て笑う

子どもだ!

女子高生かって

唯一、目元の化粧だけが

大人な女性であることを主張する

少し前から、顔に色を乗せることにした

母親になって中断していたメイクを

少しずつ再開し

ようやくアイシャドウとアイブロウまで来た

(母親になって、オーガニックで石鹸でオフできるものに変えたけれど)

それで、新しく買ったアイシャドウが茶色で

それが似合うことにくらくらする

大人の女性になった!

うれしくてたまらない

そう、結婚前はピンクのシャドウが大好きで

目元にダークな色を乗せても

そこだけ大人の色香を醸し出して

馴染まなかった

それがもう、

わたしピンクなんてもう要りません!

そう調子付いて宣言してしまうほど

大人のムードを湛えた女性に

なったのだ!

ついに!

憧れてたオトナに!

なのにオトナになれたわたしは

若い前髪にガッツポーズして

あれ?

えーっと

こんな子どもみたいな服装してるんだよね?

アンバランスな

笑いながらそれでいいと思う

着たいものを着ているだけだ

何にも縛られない

好きなように振る舞うだけ




ずっとずっと大人になりたかった

大人になれると思ってた

でも、容姿は歳を取っても

中身はよくわかんないまま

好きな人にはいつまで経っても追いつけない

わたしが歳を重ねた分だけ

先へ行ってしまう

待ってよう

大人になるから、

待ってよう

いつまでも子ども扱いだ

笑って頭を撫でてくれる

わたしは、思う

子どもでよかった





でも、髪を切ったわたしを見たら

ズッキューンって

撃ち抜いてあげるんだけど?

惚れるよ?

いいんだけど?

惚れても?

恋に落としてあげるんだけど?




髪を切っただけで

単純でいいな

複雑なことは要らない

生きるってもっと簡単なことでいいのかも

本物のジーンズ

探してみようかなー

量販店のそれじゃなく

もう少し、こだわって

そんなのって何年ぶりなんだろう?

今年は色々、変えてゆきたい

あーでも痩せようー

痩せるかな?

体型も、、

変えてゆきたい、、

おばさん、切実。。











00:30 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

君のこと 

未分類 |




大丈夫

眠るのも

明日朝目覚めるのも

怖くないよ

って伝えてあげたい

生きるのは

怖くないよ

って

伝えたい







22:26 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

雪が降っている 

未分類 |



たった一言

言葉を交わす

それだけで

満たされる

ことがあることを知る

同じ空の下

この世界に

生きている

そう想える

雪が降る日は

美しいと決まっている









22:23 |  trackback: -- | comment: 1 | edit

濡れている 

未分類 |



久しぶりに彼に会った後

お風呂で泣いた。

そして湯けむりとともに浴室を出て

バスタオルで濡れた髪を掻き上げながら

鏡を見た。

素っぴんの肌。

少し赤くなった目元。

わたしは、わたしの顔を見て驚いた。

女だった。

わたしまだ、こんな顔するんだ。

母親になって、捨ててしまったと思っていた。

それが、鏡に映ったのは、

慕う男を想って泣いた女。

まだ、あどけなさが残るような。

そんなはずはないのに。

すっかりおばさんのわたしが。

鏡の中で、

潤んだ瞳、透き通った肌、濡れた髪

を湛えて

悲しそうに、わたしを見ている。

泣き顔のせいなのか。

湯上がりのせいなのか。

彼のせいなのか。

母は強いのに。

女のわたしは、こんなにも脆いんだ。

彼を想ったら、いとも簡単に

女。

濡れたのは

瞳。

濡らしたのは。





03:59 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

今日もひとつ 

未分類 |



強くなりたい。

泣いてばかりいるのに。

母親として、強いふりばかりして駆け抜けてきた。

でもそうじゃなくて。

人として、女性として

強くなりたい。

大切な人たちを守るために。

強くなる、きっと。

こんなにも弱いわたしでも。

あなたのために

わたしは。






03:41 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

サブタイトル 

未分類 |


思っていることがある。



ここ二回、精神療法を無断欠席。

一度目は不可抗力。

二度目は意思を持って。

こんなことしてたら不安定になるからダメだとはわかっているのに。

反抗期?

いや、違います。

ただ通信の問題とかそっちの猥雑な。

あぁ、二回連続でサボると英国からレターが届くのだけれど

地球を半分隔ててるって焦れったい。

でも、やっぱり反抗してるのか。

先生には、

「幸せになる正しい道を行け」

と言われているような気がする。

そうだよ。

ふたりが共犯しているのは「しあわせ」と「自分を生きる」

ということなのだろうけれど。

ねぇでもさ、

この世界の一体どれ程の人が、「幸せ」なの?

幸せなふりをしている人、幸せなつもりの人

そんな人は山程いるけれど

本当に幸せな人なんて、いるんだろうか?

いるんだろうけれど、

悲しみを湛えて生きてはいけないのだろうか?

「彼が娘さんに思ってることと、あなたが彼に思ってることって

一緒だね?」

と言われた。

わたしは返す言葉がなかった。

そんなこと、言われたら、、

しあわせってどうやって成り立つんだろう。

誰かの何かと引き換えに?

誰かの何かを犠牲にして?

「そんなものじゃない」

言葉は出てくるけれど、それはどうゆうことなんだろう?

「娘を置いて、自分だけ幸せになるなんてないよ」

「彼を置いて、わたしだけしあわせになるなんてないよ」

先生は、わたしに幸せになれと言う。

わたしは、、わからない。

「わたしは思うの。自分の為に生きている姿を見せることが

子どもにとって手本になるって。そうゆうのを見せたら、子どもも

自分を生きていいんだって、犠牲にならなくてもいいって、、」

それすら、先生はわたしと彼のことだと言う。

わたしは彼と生きたい。

それが、悲しい世界なら?

わたしは、、

いつも保留だ。

答えなんて、出せないから。

必要としている。

こころが、彼を

求めているから。

ついでに、先生に彼とのセックスが最高なことも

伝えた。

気持ちたっぷりに。

甘く切ない吐息で。

別に、恥ずかしくもなんともなく。

(いや、そりゃ躊躇うし、切り出し難いけど)

もしも、セックスの話が、身体的快楽のみの話なら

それは恥ずかしいのかもしれないけれど

性の話は、わたしはこころの話だと思っているし

先生も異論はないと思う。

(他の精神疾患の場合はそうではないかも。あくまでわたしの場合)

彼に愛されていてどれ程しあわせかということ。

身体ではなくて、こころが震えること。

愛されていると、実感できること。

そうゆうことだから

行為は身体を使うけれど

わたしには、彼に大切にされていることを

最も感じる瞬間で

わたしにとって、それは

この上なくしあわせであるということ。

ただ、そうゆう話。

それで、夫とのセックスの話もして

先生は、ふたりともこころを開けてない、との旨を。

あと、先生とは話していないのだけれど

セックスでイクのは怖いと思っている。

最近その理由がわかったような気がする。

「イク」のは知ってる。

でも、セックスの奥で深くイクのは、怖いと思っている。

「壊れちゃう」

その先。

知ってるかもしれないから。

「解離」

こころが、壊れる。

耐え難い苦痛。

白い世界に、イク。

そうすると、何も感じない。

それこそ、イッた時のように

浮遊感、脱力感、甘い快楽さえあるような気がする。

クスリなんてやらなくても、飛べるんだよ。

でも、それが逃げなのはわかってるから

いつも必死で現実に引き戻す、わたしを。

(先生は絶妙にわたしが戻ってくるように手引きする)

帰ってくると涙が溢れる。

この痛みと苦しみばかりの世界に。

最近は白い世界も滅多に行かないけれど

この前久しぶりに。

その日はちょうど頭痛がしていて

確か母親の話をしていた時だったと思う。

「この話してると余計に頭痛くなる」

それで、白い世界に呼ばれて

行ってみたら、やっぱり。

何も痛くないのね。

どこも。

身体も。

こころも。

それで戻ってきて

「やっぱり頭痛ぁい」

そして先生は、「色々痛いんだよね」って。

暗に、「こころも痛いんだよね」って。

わたしそんなこと言ってないんですけど。

もう、何で先生は柔らかな毛布なんだ。

でも、白い世界にずっと住んだら、どうなるんだろう?

あの先は?

その先、なのか

「白い世界」よりもっと強烈な体験。

先生は、わたしのことを医学的な単語で説明しないから

さっぱりなのだけれど

解離、とかそうゆうことなんだろうけれど。

意識はあるのに、身体は動作しない。

気絶したようにばたりと倒れる。

でも、目、だけ、生きている。

世界は、驚くほどクリアに見える。

本当に、視神経以外の回路が切断されてしまったかのよう。

白い世界は、もっと曖昧な

痛みも感じないけれど

思考さえも緩慢で。

そう、生理痛が酷くって、

鎮痛剤飲んだら痛みは何も感じないのに

今度は貧血とかクスリとかでぼんやりとして

酷い時は、朦朧として眠り込んでしまうような。

そして、白い世界は、何も感じないことに

安堵を覚え、微睡む。

それが、回路が切れてしまった場合は

思考は冴え渡っているのだ。

身体のスイッチが切れてしまっているだけで

こころは、冷たいほどに。

そう、白い世界とは別のベクトルで

こころが壊れてる。

感じないほど、冷たい。

こころが凍って、微動だにしない。

何も感じない。

白い世界は、吐息が荒く身体的居心地の悪さを感じる。

身体が邪魔なのだ。

快楽の世界に行くのに、身体だけ現実だから。

何とか身体を脱ぎ捨てようと

こころが離脱しようとする。

それが、いざ身体を切り捨てたら

こころが冷めてるなんて

どうゆうことなんだろう?

症状としては別物なんだろうか?

話が随分と外れてしまったけれど

まぁだからというか、

わたしにとって「イク」って

こころが「死ぬ」ってこと

死ぬほど痛いってことだから

苦痛故に、「イク」のだから

軽くならいいけれど

あまりに深いのは、怖いのです。

こころが、壊れる。

その恐怖が勝る。

彼は憶えているだろうか。

「壊れちゃえば?」

イクのが怖いと言ったわたしに

そう言ったのを。

その時わたしは、

そう言ってくれる彼になら

壊れてしまったわたしを見せてもいいのかもしれないな

と、ひとり思っていた。

でも、こう書きながら

このわたしの分析は、当たっていないと

疑っている。

わたしの開けていない扉。

その闇に、答えがあるのではと。

「イク」のが怖いのは、もっと別の。

わたしのもっと深い痛みと。

ひとつ、言っておきたいのは、

別に、性的快楽は知ってるし、感じるからね!笑

イクの深度、、ってこれは女性共通言語なんだろうか?

全然イけるんだけど

本当に「壊れちゃう〜」のところは

(あの、奥のね)

怖い、、って

何の話だよ!笑

でも信頼関係だよね、、ほんと。

そこを超えてイクなんてこと、あるのかなぁ残りの人生。

そんなことがあるとしたら、相手は、

彼でしかないと思うけれど。

彼になら、委ねたいって思うけれど。

彼になら、わたしの全てをって思うけれど。

彼なしにには、ないのかな、この先。

彼がいないから、ないのかな、この先。

それで、わたしがしたかったのは、この話じゃなくて。

あのね、今でもね

死にたい

って思ってるの。

そりゃね、昔ほど毎日のように泣いてばかりはいないけれど

今だって

涙を零す。

彼の前で笑って馬鹿だなぁって思う

でも、泣き顔は、もう、、

見せられない。

そうそう。

そもそもいつもひとりで泣いてきたんだから

大した問題じゃない。

生まれてからずっと

ひとりだったってこと。

それだけ。

それでね、今でも

死にたいって思うことはあって

また最近調子を落としてて

生きてるのが苦痛だなって思うんだけど。。

もちろんこれでも随分と良くなって

しあわせに暮らしている日々もあるんだけど。

悲しみに呑まれてる日はね

猫が死ぬまでは、生きてなきゃ。

娘が大きくなるまでは、生きてなきゃ。

そう考える。

それはつまり、あとどれだけか生きたら

死んでもいいよって。

あとどれだけか、この苦痛に耐えれば

死ねるよ

って。

この痛みと苦しみだけの日を

誤魔化しやり過ごし生きたら

捨てていいんだって。

言い聞かせながら

耐えなきゃいけない年月を思うと絶望する。

それで、わたしの座右の銘みたいな

「生まれてきたくなかった」

「もし人生やり直せるのなら、生まれてくる前まで戻って

生まれてこないことを選択する」

この、揺らがない思い。

本当に、揺らがないんだ。

生きていたくない。

死にたい。

とかじゃないんだ。

もう、最初から、全て。

何もいらなかった。

わたしという存在がいらなかった。

生きてきてしあわせなこともあったでしょう?

うれしいことも、楽しいことも。

たとえ、そうだとしても。

それすら、いらない。

その全てを凌駕するのに十分すぎる

痛みと

苦しみを。

わたしはもらったから。

もう何も

いらないよ。

この、揺らぎそうもない、

たとえこの先、笑って暮らしたとしても

この、揺らがない、思い。

揺らがないんだと、信じてた。

つい最近まで。

それを、変えよう、と。

わたしは、先生に出逢って

先生と道を歩み始めた。

「しあわせ」と「わたしを生きる」

その目標に向かって。

それは、先生が与えてくれたもので

わたしはもう二つ、決めたことがあった。

「いつか母親になる為」

「親が死ぬまでに和解して親孝行する為」

その為に、治療を頑張ると。

そうしてきて、今、母親になった。

それは失敗だったなぁと思うけれど。

母親になることは、望んだタイミングではなかったにしても

頑張って真面目に治療に取り組んできたし

いけると思っていたけれど、大甘で。

玉砕。

本当に、精神疾患を持った人間は親になるべきじゃない。

これがわたしの結論。

これは、容赦なく。

病んだ女性に言いたい。

親にならないで。

(ごめんね)

(そしてこれは、病んだあなたに言っているのではなく。

ただのブーメランで。わたしに言っているのです。

親への憎しみとともに)

それは、わたしが被害者だから、そう言わずには。

だって親からしたら、有難いのよ、しあわせなのよ。

こんな可愛いわが子。

本当に得難い経験をさせてもらってると思う。

でもね、子どもの側からしたら、、

親の為に生まれてきた訳じゃないのよ。

痛みと苦しみを与えられて

この子を産んでよかったなんて言われても。

親がしあわせになる為に

わたしのこころは殺されたの?

でも、こんなのズルいんだけど

わたしはもう間違って母親になってしまったから

前に進むしかなくて

少しでも、少しでも

娘に傷が付かないように

わたしは治療に取り組むしかなくて、、

ごめんなさい。

それから、親との関係も、

和解?親孝行?

そんなのわかんないけど、

介護、死の間際、そんなの迎えてどうなるのか

わかんないけど、

こちらも少しずつは改善してきてて

治療を始めた頃よりは断然。

それでね、

ようやく本題。

解決終了した訳じゃないにしろ

わたしのセットした二つの課題。

だいぶ意味が薄れてきたのね。

母親になることに関しては、現在進行形の課題になってしまったし

親とも触れあえる距離にいて、可愛い娘でいる。

それで、という訳じゃないんだけど、、

リ・セット。

「生まれてこなければよかった」



「生まれてきてよかった」

に変える。

を、目標にしようかと思うんだ。

それは、死ぬ瞬間、なのか

もっと早くに感じるものなのか

わからないけれど

人生のいつかの段階で

「生まれてきてよかった」

そう思えたのなら、、って。

何でこんな考えが出てきたのかわかんないんだよね。

何をきっかけにこう思ったのか、全然。

だって、わたしの信念、信条みたいな。

「生まれてこないことを選ぶ」

最初から何もなかったことにしたい

わたしの命を。

そんなわたしが。

何のタイミングなのか。

少し前から考えるようになった。

こんな絶望の淵から

前を向いて生きる考えが浮かんでくるなんて。

こんな強気な今だから

言わせて。

わたしはひとりでしあわせになったりなんかしない。

その手は、絶対に離さない。

わたしがしあわせにするから。

誰も不幸なんかにしない。

誰のこころも死なせたりなんかしない。

絶対に、救ってみせる。

あぁそうなんだ。

わたしが、英国まて行った理由。

世界の、誰をも泣かせたくなかった。

貧困、紛争、わたしが世界を変えたかった。

誰かが泣くのなら、代わりにわたしが血を吐けばいいと思っていた。

今は、そんな力、わたしにはないし

世界も変わらないだろうことを

知っている。

同時に、しあわせはそうゆうものじゃないことも

気づいている。

それでも、わたしは変わってなくて。

せめて、せめて、

わたしの手の届く範囲だけで

愛したい。

誰ひとり、不幸になんてしないから。

そんなこと、できるのか、、

そんなこと、怖いけど、、

それでも、、わたしは、、

「幸せになる気はない」

そんな君を、

きっと。

待っていてほしい。

迎えに

ゆくから。

待っていてほしい。

わたしが連れてゆくから。

春は、来るから。



傲慢なわたしを

許してください。











03:34 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

大切なもの 

未分類 |



大切なものが

いくつもあって

ポロポロと泣く。

どれもこれも

嘘偽りなく大切だ。

何も無いと

泣いていた過去と

今の涙は

何が違うんだろう?




今日、車を洗った

お外行くよー。寒いから上着なー。

あ、合羽にする?

うん、着るー。苺のやつ。

あれ?ーちゃんスニーカーなの?お母さんは長靴。

そう言って外に出て、駐車場から車を出す

一旦ブレーキを踏んでギヤをドライブに入れて止まる

履いた長靴が男性物でぶかぶかしている

車庫から門の前、それでも運転は可能だけれど

あえて、でも喜々として長靴を脱いだ

彼がするように、靴下でペダルを踏む

何で彼はそんなことするんだろ?

「ヤンキーだな」

旦那が大好きなジョジョに靴を脱いで運転するのはヤンキーだ

という台詞があるのだと言っていた

彼が運転の度に靴を脱いでいたかどうかなんて

彼の横に乗っていた頃は見てもいなかったように思う

もちろん、知ってはいたけれど

それがこの前、門扉の所で彼を迎えるため娘と掃除をしていたら

彼が到着し、彼は家の前に車を停めて降りようとした

そこで少し間があった

それを箒を片付けながら視界の端に入れていたわたしは

靴を履いていたのだなと思って笑った

数メートルのドライブで彼のまねごとをしたわたしは

車を降りて再び長靴を履く

自分の長靴を履けばいいのに、

わたしのは細身のトレッキング用で着脱が面倒だと

結局いつも夫の物を拝借する

そして、トランクを開け、娘とわたしの合羽を出す

娘はツナギのズボン

わたしのは自転車に乗っていた頃の物

雨の中自転車に乗ることはなくなったけれど

今は娘と雨の日に遊ぶのに使っている

ーちゃんもやるー!ーちゃんピンクの!

タオルを一枚娘に持たせ

母が車をじゃぶじゃぶしている横で

娘も熱心にあちこち車を拭いている

オレンジもー!

えー?ダメーこれ後で使うの!

と言われた辺りから、飽きてきたのか

もうやめるー。

12月も半ばに入って

年末だからと、大掃除

娘もいるし、日常の家事も回してゆく中で

一日一か所の大掃除

一昨日は西側の、昨日は東の、

車庫に溜まった落ち葉を掃いた

何日にも分けて進行中の窓拭きをする時は

やりたいと言わないのに

箒と塵取りは、小さなお母さんになってやっていた

そして、やっぱりわたしが終える前に

疲れたー。やめるね。

と言って遊び始める

今日は車の周りをくるくる回った後

脇に生えているクローバーを摘んでいた

これねー、赤ちゃん。

こっちはお母さんにだよー。こっちは父!

まだ洗車中のわたしは

一言二言のリアクション

全て終えて、家に入る時

摘んでおいたクローバーを娘が家に持って行くと言った

猫がどうするかな、と思ったが

娘に任せたら

猫の目がキラキラ

ダメー!これーちゃんの!

クローバーを持つ手を上に高く上げ

手が使えなくて靴が脱げない

草の欲しい猫と渡したくない娘

タオルや合羽の後片付け、その後の昼食の準備と

追われていたわたしは

それどうするの⁉︎手洗いなよー⁉︎

と小言だけ言ってふたり(!)の諍いを見なかった

それからすぐに娘は手を洗っていたけれど

あの子、クローバーどうしたんだろう?

あの後ふたりの争いは大きくならなかったし

クローバーも見かけてない

外に出したのかな

こうして、娘が寝てから思い出している

本当はとってもきらきらしていた時間

わたしは見逃していたんだ

毎日、そんなことばかり

手を止めて

娘を抱きしめる

それだけが

できない

日常に追われる

過去の闇に呼び寄せられる

現実から逃れたい

傷が痛む

色んなことがあるけれど

娘のことを大切にしたい

それができなくて泣く

母親って酷だと思う

わたしは家族に愛してもらえなかったけれど

わたしは娘を愛せているんだろうか

わたしのような傷を負わせたくない

けれど、愛し方も上手くゆかない

怒ってしまう理由も

怒られて泣いた娘を抱きしめてあげられないのも

子どもの頃のわたしが、愛してもらわなかったからだとしても

そんなことは、言い訳にしたくない

娘に罪はない

それでも現実として、

わたしは愛を知らずに育った

故の、不出来な母親だ

大切にしたいものを

大切にできない



大切なものがありすぎて

大切にできない

大切なものなんてなかった

わたしが

泣いている



明日、娘にクローバーのこと聞いてみよう











日々に追われて

02:30 |  trackback: -- | comment: 1 | edit

 

未分類 |



走れ、わたし








生きろ!


02:30 |  trackback: -- | comment: 1 | edit

glorious naked 

未分類 |



生きることは

苦難に満ちている

それでも

生きている

泣きながら

生きている

生まれたままの

姿

生きることに

慣れることはない

無垢の

剥き出しの



こころ

小さき者たちの

素直さに

感銘を受ける

けれど

わたしたち大人も

同じ

未熟

なのかもしれない

それでも

生きている

惰性でもない

流されるでもない

必死で

自分の力で

生きている

それは

苦難に満ちていても

幼子や動物のように

命を

こころを

生きていると

いうことなんだろう

本当に人として、未熟

それでも、、

生きている実感は

とてつもなく、大きく

周りには迷惑をかけっぱなしで

申し訳なくも

命とこころを

抱いて生きられていることに

金色に輝く景色を

見る

生きることに

慣れることはない

そうゆう生き方なんだろう

生きることに

慣れることはない

まだ、生まれたばかりだ

生きろ

全力で

それが

わたし








02:26 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

twilight-dawn 

未分類 |



望まれていなかった命

そう思えた時

腑に落ちた

そうだとしたら、今までのこの苦しみも

理解できる

最初から、望まれていなかったのなら

親に愛されなかったのも当然で

そう気付いた時

不思議と、何とも思わなかった

先生は、諭すように、寄り添うように

それは辛いこと

と言うけれど

わたしには、何の感情も湧かなかった

冷静、というより、本当に納得したし

慣れ親しんだ、景色だった

痛みも、悲しみも

そんなものは、日常で

落ちてゆく陽と夕暮れ時の暗さが

わたしより、わたしのこころを表すかのようで

親に愛されたかったと、乞うから

複雑な感情を生むわけで

命そのものが、求められていなかったと気付けば

望むべく愛など

何処にもなく

それならば、何も

悲しむことなど

ないのだと

知る

ただ、孤独

その世界だけは

おかえりと呼ぶ

強がりなのか何なのか

親に愛されていなかったと知れば

今を、娘を

大切にしようと

思えると

先生に告げた

わたしが愛を手にしたことは

余りにも稀有で

当たり前でないからこそ

大切にすべきその価値がわかると

わたしが求めていたものは

そもそも、存在しなかった

愛は、存在しなかった

わたしの両親は、愛を、持たない人だった

ただ、それだけ

かと言って、両親を責めるわけでもなく

彼らに悪意があるわけではなく

知らないのだ

愛しているつもり、だし

優しいつもり、なのだろう

けれど、それは本当の愛ではなかった

子どもも、いらなかったのだろう、本当は

本人たちが、そう気付いてはいないだけで

わたしの下に、もうひとりいたはずだった

その子は、今この世界に存在しない

それだけで、十分だ

その子が、わたしでなかったと、言い切れる?

殺されたのが、わたしでなかったと

わたしには、弟か妹がいた

祖母も、母も、父も

要らないと

その子を

要らないと

その行為が

全て

なぜ?

なぜ、殺したのだろう

未婚だとか、母体がとか、経済的に、とか

何かもっともらしい理由があればいいのに

いらなかった

面倒をみたくなかった

育てたくなかった

それだけ

子どもは邪魔

迷惑だ

わたしの両親は、子を子ども扱いしない

大人が子どもに付き合うのではなく

子どもが大人に付き合わされた

結婚も子どもも

ただ、みんなそう生きるから、そうしただけだろう

子どもといる生活を

楽しんだふうはない

母は、家庭を顧みなかった

祖母は子守なんてうんざりだった

父はまだましだったように思うけれど

それでも愛は知らなかった

わたしより、死んだわたしの弟か妹のことを思うと

涙も怒りもあふれてくる

母親になったからこそ、わかるけれど

お腹の中にある命

それを棄てる決断

そんなものは、到底できない

そりゃ、現実には泣く泣くそう選ばざるを得ないこともあるし

それを否定するつもりもないけれど

ただ、実感として

命なのだ

命なんだよ

だから、わたしは

堕ろしたら、わたしのこころが死ぬ

と思った

赤ちゃんを殺して

自分のこころも殺すんだ

そう、感じない人も、いるんだろうか?

いるのかもしれない

だから堕胎など日常

それはそれで、わたしはとやかく言うつもりはないし

望まない妊娠なら

堕ろしたら、とアドバイスするだろう

ただ、自分の娘とか

弟とか妹とか

愛しすぎるじゃない

もし、産まれていたのなら

どんなに可愛かったか

そして、殺されたのが

わたしでない保証が

何処に

わたしが、弟か妹で

彼らが、わたしだったかもしれない

死は、いつでもそばにある

わたしがこんなふうに生きるのも

彼らから何かもらったのかもしれない

愛しいきょうだい

治療もそろそろ終わりかな〜なんて思ったけど

なんか、語り尽くせない世界が

わたしにはあるんだなって

救われない

何処まで行っても

死んだ命は戻ってこない

このくらい、わたしが背負ったって何だというのか

生きていることを思えば

先生は、どう思っているだろう

見違えるほど生きるようになったわたしと

抱きしめても抱きしめても消えない痛みと悲しみが

わたしにはあって

途方に暮れるのだろうか

それとも腕がなるのか

悲しんで、いるのかな

消えないわたしの悲しみを

誰よりも、わたしの痛みをわかる人だから

わたしが、泣きもしなくても

そのこころに、抱えているものが

見えるのだろう

こんな蒼い気持ちは久しぶりだな

声を上げる痛みがあるわけではない

ただ孤独な世界

そこはかとなく漂う悲しみ

何処でもない底

存在しない愛

痛みもなく

声も上げないのは

乞うべき愛も

見当たらないからだろう

愛して欲しいと

泣ける方が

しあわせなのかもしれない

愛を

知っているのだから

命は

愛されることもなく

殺された

殺された

それしか知らない命

わたしの弟か妹は

殺された

それしか知らずに

死んでしまった

ねぇ、わたしも

殺された

それしか知らずに生きてきたよ

ずっと死んで生きてきた

ずっと、一緒だったんだよ

お父さんとお母さんに殺された

産まれても産まれなくても

同じだったよ

大丈夫

お姉ちゃんが

めいっぱい愛してあげる

抱きしめてあげるから

ごめんね、何も知らなくて

ごめんね、こんなお父さんとお母さんで

一緒に生きようね

死ぬまでずっと一緒だよ

わたしにもうひとりきょうだいがいたってこと

ちゃんと、背負うから

一緒にいよう

大丈夫、だよ

こんなふうに

子どもの頃の、わたしも愛せたらいいのにな












02:20 |  trackback: -- | comment: 2 | edit

 

未分類 |



ずっと、気になっていることがある

猫がいなくなってしまったこと

彼に、聞きたい

猫、いなくなっちゃったけど

さみしい?

だいじょう、、ぶ?

そんなこと、?

彼にとって、取るに足らない些細なことならいいのだけれど

どうしようもないのだけれど、切ない

うちには猫いるよ

いつでも甘えに来ていいから

彼が悲しんでいないか、心配

こんな小さなこと

いつでも彼に聞けるんだけど

もしも彼の胸に穴が空いていたとして

わたしは彼のこころ

慰めてあげられるのかな

自信ないな

前は傲慢にも、わたしがいるから、そう思えたのだろうけれど

今は、彼にふれることもできなくて

愛されていた自信は過去のもので

え?そんなこと?

彼がそう思ってくれるのならいいのだけれど

彼が猫のこと、悲しんでたら、心配だな

わたしなんかに目もくれないで

撮ってた猫の写真

わたしは、猫に嫉妬してた

彼が、写真を撮らないのは

猫がいなくなったのと

関係あるんだろうか?

家には、犬がいるのに

彼にとって、猫って何なんだろう

猫は、今日もわたしの布団に潜ってくるのに

ねぇよつばちゃん、

彼のところへ行って

聞いてきてよ

君は、わたしより愛されていたんだから

彼が撮った君の写真の枚数は

わたしのそれより多いはず

彼が撮った猫の写真の枚数は

わたしの存在なんかより、遥かに

彼の大切な、猫

彼は休日、どこで過ごしてるのかなぁ

変わらぬ平穏が彼の胸にありますように

彼のこころに

愛の灯りが、、ありますように

わたしが灯してあげる

そう、言えたらいいのに

言えなくても

抱きしめることが

できたらいいのに

ぎゅってしてあげる

いつでも

わたしだってちゃんと

そのくらいできるよ

桜も、撮りに来てくれたらいいのに

彼の優しい笑顔が大好き

彼が笑顔でいられますように

もう、春だもん

春だよ?










02:21 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

すみれの花 

未分類 |



春が待ちきれずに

花の苗を買った

小さな植木鉢に植え替えた

華やかさはないその可憐な花が愛しくて

園芸も初心者で、子育てで時間も限られる今

お庭も思うようにはいかない

それでも、土をいじり、身体を使っていると

こころが洗われるよう

春が待ち遠しいなぁ

動物を飼うことと緑を育てること

英国は遠くなってしまったけれど

定住することで得られたこと

とても大切だし

これこそが、人の営みと思える

土を耕すこと

土から離れては、人は生きられない

少なくともわたしは

緑の匂いが

土の匂いが

なければ息ができない

そうゆうふうに育ったから

人が遠かったからかな

自然は優しい

でもお庭をつくり変えるって大変

夢のようなお庭とはほど遠い現状

でももうすぐきらきらした季節がくる

それだけで、こころ踊る

うちは猫がいるから、家の中に草花を置けないけれど

そのぶん、めいっぱいお外で楽しむのだ

本当、植物は美しい







23:57 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

ぎゅって 

未分類 |



ずっとずっと抱いてほしいって思ってる

抱きしめてほしい


ふれたいよ






15:48 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

 

未分類 |



少し前、彼の海へ行った

すごく、すごく久しぶり

変わってしまった景色や薄れてしまった記憶

そして、変わらない場所に

あぁ、と感嘆した

美しい

なんて美しいんだろう

いつも隣にいた彼はいなく

あ、あそこ、彼が這いつくばって猫の写真撮ってた

想い出して、くすくす笑う

あそこの場所は、彼がさ、、

あぁここでは、、

訪れる場所、訪れる場所、意図したわけではないのに

彼の姿ばかり想い浮かんだ

そこは全て彼だった

そして風景は変わらず美しく

こころは蘇るのに

彼はいなくなってしまった

どこに、行ってしまったのだろう

彼との時間を想い、切なくなる胸で

はっとした

彼は、いつもこんな思いをしていたんだろうか

わたしにとってそこは、非日常で

何年かぶりに訪れた場所

だけど、彼は、いつも?

今でも、ここにいる

わたしにとって懐かしむ場所になってしまったここに

彼は生きている

どんな思いで?

通りすぎる度に

わたしが切なくなったように?

だとしたら、彼になんて辛い思いをさせてきたんだろう

そう思うと、胸が締めつけられる、、

そんな感傷に浸りそうになった瞬間

あ、そうか、、

いつも、わたしは見誤る

わたしにとって彼が一番でも

彼にとってわたしはそうとは限らない

そのとこを、すぐに忘れてしまう

愛されたくて

信じたくなってしまう

それから、思い直して

彼は、誰のことを思うのかなぁと考える

失った何を想うのだろう

死んでしまった恋人

笑わなくなってしまったあの女性

彼に似た愛らしいあの子

誰なんだろう

彼は、誰とここを訪れ

誰を愛していたんだろう

そして、今も愛しているんだろう

わたしじゃない、誰か

愛しい想い出

愛しい人

わたしの知らない彼

わたしは、馬鹿みたいに彼のことばかりだけれど

きっと彼のこころには

もっと大切な人がいるんだろうなぁ

わたしは、おまけみたいなもんかな

お菓子買ったら、付いてきた

野良猫も、たまには膝に乗ってくるから

わたしには、本命も本命、大本命なんだけど

最初から、今でもずっと片想いだから

海が

空が

あまりにも美しくて

それが

あまりにも

彼に似ていて

わたしのこころは

泣きながら

旅をした

その美しい場所が

今も変わらずにあることがうれしくて

その美しい場所に

彼がいなくなってしまったことが悲しくて

わたしは

泣いていた

ずっと

こころが

彼のもとに帰りたいよう

って

泣いていた

おまけだっていいから

一番じゃなくていいから

おまけのキーホルダーだって

時には鞄に付けてもらえる

そんなラッキー

起きないかな

落として失しちゃうまで

一緒にいさせて

ちっぽけな玩具でいいから

おまけのライターでいいから

使い切ったら

捨てて

捨てる時はゴミ箱に

どこかに忘れたりなんかしたら

きっと待っちゃうから

思い出してくれるんじゃないかって

期待しちゃうから

捨てられたの

もう、知ってるのにね

玩具の片想い

そうだ

海に捨ててよ

そしたら、ずっと一緒にいられる

彼の大好きな海に

一緒にいられる

わたしは、それしか望めない

それで、しあわせだから

彼の海は綺麗すぎるから

わたしなんかで

汚しちゃいけないのかな、きっと

いつもいつも

思い上がってしまう

彼のことが好きすぎて

彼が優しすぎて

甘えてしまう

ごめんね

どうしてこんなにもずっと

好きなんだろう

彼の一番にはなれなかったのに

いつまでもいつまでも

大好きだ

何度だって何度だって

愛を告げる

あの海があの海のままであるように

あの空があの空のままであるように

わたしの想いは絶えない

変わらない景色に

変わらない想い

ずっと夢をみていたい

美しい彼に

愛されている夢

大好きだよ

今でも

ごめんね、おにいちゃん








03:32 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

生きることは 

未分類 |



生まれてこないという選択ができるのなら

わたしは生まれてくることを選ばない

母親になって

わたしは自死という選択肢を失った

お腹に子がいた頃

死を選択することができなくなったことに

打ちひしがれた

英国で死ねばよかった

改めてそう思った

そして、ずっとここにも書いてきたけれど

わたしは、生まれ落ちたから生きているだけで

それを望んでいるわけではないと

今でも、変わらない

もう、こころに穴は空いていないだろう

自ら死を選択することもないのだろう

けれど、それでも

わたしは

生まれてこなければよかったと

今でも思っている

それは、死ぬまで続くのだとも

生まれてこずに

誰にも出逢わなければよかった、と

死ねないから、生きている

生まれたから、死なないで、生きている

もし、戻ってやり直せるなら?

生まれてこないことを、選択する

この人生にも、命にも

未練はない

生まれてこないのだから

なんの責任もない

娘の命も

死んで誰かを傷付けることも

何もない

始まる以前だから

わたしが世界から消えて

誰か悲しむのか

生まれる前だから

誰も、わたしを知らないから

わたしは、最初から存在していないのだから

誰も

何も

傷つけない

そう思いながら

彼のことが頭の中を占める

彼は、わたしがいなかったら、、

彼の人生に、わたしがいなかったら、彼は、、

あぁ、そうか、ごめん

わたしがいない方がよかったね

わたしがいない穴を彼は空を見て哀しんでくれるのだと

少し期待し、そんな彼を心配したり

彼はオトナだから、わたしのいない世界も

生きる術を知っているんだろうと思ったりしてみたけれど

それ以前に

わたしには犯した罪があって

あぁそうか

彼に十字架を背負わせてしまったわたしは

当然

存在しない方がよかったんだと

最後の期待も

わたしが消えることを

知りもしないわたしのことを

隣にいたわたしが消えてしまうことを

その空いた空間を

哀しんでくれる人が

いるのだという期待も

わたしの愛した人が

同じように

わたしのことを

という期待も

罪によって

黒く塗り潰された

やっぱりわたしは

生まれてこないことを

選択する

生まれてこなければよかった

強く、思う

生まれ落ちたから、生きている

これは、罰なのか

生まれたことが、わたしには最大の罰

大丈夫

そんなことは、選べない

お母さんだから、死ねません

お母さんである以上、死にたくない

娘を、愛し守る

そんな役目を、させてください

生まれてしまったから

わたしも、あなたも

引き返せないから

生きるだけ

精一杯

生きるだけ










02:30 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

彼のことを想っている 

未分類 |



彼のことを想って泣いている

そんなわたしを彼は知らない

彼の前では、笑顔だから

彼と一緒にいられることがうれしすぎて

笑ってしまう

わたしは、いつも泣いているのに

彼のことが、好きすぎて







01:57 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

 

未分類 |



ぬいぐるみに椅子占領されるのやめてほしい!

ぬいぐるみが椅子座って人間は、、

そして、猫と娘とぬいぐるみの椅子争奪戦。。。

猫VS娘はいつもだけど





11:24 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

女とファッション 

未分類 |



さらば、女

知らないうちに、オンナ捨ててた

と言うとなんかあれだけど、、

始まりはそう、ツワリ

吐くことはあまりなかったけれど

体調が思わしくない日が続いた

今まで何とも思っていなかったブラジャーの締め付けが

苦しかった

ブラを外した

(でも結果コレ、実は母乳のためには良いことらしい。

妊娠中からケアしないと、おっぱいって勝手に出てくれるものでもない)

それから次第に化粧もしなくなった

肌に何か付いている違和感

もうそれはそれは、妊娠中は、食べるものだけでなく

薬からハンドクリームに至るまで

母体から胎児への影響云々、、

イロイロ気をつかうのですつかいすぎるのです

で、子どものため、も気にしつつ

心理的なのか、身体的なのか

肌にファンデーションを付けているのが苦しくなって、、

さて、産後は、、

そんな暇ない!

全ての時間が娘のためで

何もかも放ったらかし

メイクをする時間もなければ、落とす暇もない!

服装だって、産後もしばらくは

妊娠中の締め付けなしのゆるゆるファッションが心地いい

服選んでる余裕もないし

赤ちゃんに触れるもの

わたしの肌も、洋服も

オシャレとか綺麗とか

そんなのどーでもよくって

安全、心地よさ

娘に触れさせたいと思えるもの

そんな日々が続き

でもやっぱり、、

あれ、なんかわたしまずいのかなー

何で世のお母さんみんなあんなオシャレしてるの?

わたしもしたいなー

って、日焼け止めくらいはしないと流石に、、

そんなこんなで、少ーしずつ、少ーしずつ

オンナ回復

(でもこれって、母とかわたしの自我とか、娘の自我の芽生えとか

そうゆう変化、成長の結果なのだ)

だが、ここで問題なのが、、

ファッションって何⁉︎

何着ていいかわかんない、、

なのだ

そんなことで、困ったこと今までなかった

流行りがわからない、ということもあるけれど

わたしはそもそも流行を追うだけのファッションはしてこなかったつもり

(まぁファッションという単語自体に流行という意味があるのだけれど)

自分の意思で、着たいものを着てきた

それが今は流行りもわからなければ

わたしが着たいものすらわからない

ワンピースが大好きだったわたし

今でも、好き

だけど、着られない

そう、まだおっぱいあげてるから

ワンピースは着られない

これ致命的

じゃあ何を?

妊娠前まで着てた服

ねぇ子どもがいて、手洗いの服なんてムリ

素材だって、子どもが触れるんだから天然素材がいいでしょ

それに時には、子どもの汗だった涙だって、手だって

わたしの服で拭うのよ

なるべく肌触りのいいものにしておいてあげたいでしょ

それから、スカートの丈が、、

とても困っているんだけど

短い!!

これは、流行りのわからないわたしでも流石にわかる

もう今はミニ丈じゃないってこと

ロンドン時代のものなんか余計に短くてOKだったから、、

でも流行りとか関係なしに

母親としてどうなんだ⁉︎って丈

抱っこしたり、しゃがんだり、膝に座らせたら

スカートでは困ることも多いし

そう、それに年齢

20代から母になった30代

そう

もう女の子じゃない

大人の女性だ

可愛い、じゃないのだ、もう

「母親」すらわからないのに

「大人の女性」という難題まで

母親らしい穏やかでナチュラルな服装?

それとも、アクティブなカジュアルスタイル?

オトナなら、もう少し高価な洋服を?

そんな、自分の洋服代なんて、真っ先に削る

どのみち子どもと遊んで痛んでしまうし

良質なものには憧れるけれど

自分の身なりにお金はかけたくない

本当、自分だけ見ていればよかった頃

今は、子ども第一

わたしのことは、家族の後回し、一番後だ

本当何もかも

自分のことだけ見てた

それが全てで

それがわたしの世界だった

だけど今、、

そう、それでね

お洋服、

娘を連れて買い物することもままならず

旦那にはせっかくの休日、嫁の買い物のために

子守りをさせるのも申し訳ないし

自分でも衝撃的ダサさで外出して

過去のわたしが見たら

あーはなりたくないおばさんなのかなって

でも、、ね

今のわたしには、目に入らないのよ、自分の服なんて

だって、目の前にいるのよ

この世で一番かわいい子が

その子しか目に入らないのよ

それで、その子が笑ってるのよ

わたしを見て

お母さん大好きって笑ってるの

そしたらさ、ファッションの価値なんてどこにある?

そう思えてくる

着飾ることより、大切なもの

わたしは満たされてる

わたしは、わたしの容姿によって愛されてる訳じゃない

そう思えるから

あーどーでもいいのかなー

このままおばさんになるのかなー

なんて

それでいい気もする

まぁね、そこはバランスだから

いくら母親でも、自我がある

娘のことを思う部分と

わたしを生きる部分と

娘が日々自立してゆく

娘のことを四六時中思わなくてもよくなってくる

そろそろオシャレも楽しみたい

そんな春も来る

だけどホント、何を着ればいいのか

独身の頃のように時間もお金もかけられない

スカートや素材にも制限がかかる

大好きなワンピースと革靴はお蔵入り

まだまだ「女の子」だった頃の服は捨てられない

捨てたくない

もう一回着たい!

片隅でもう着られないのかもと不安がよぎる

世間一般の母親らしい服装

優しい母親らしい服装

それも憧れる

でも本来はモードやロックが好き

なりたい自分のイメージすらわからない

わたしはナニモノなんだって

母親だけど、女なの

でも本当は女の子でいたいの

優しい母親、強い母

綺麗な女性に

愛らしい女の子

人は多面的だけど

わたしの中のわたしのバランス

母になってから、余計にわからなくなって

だから洋服も迷子

服はなりたいわたしを演出するもの

「母」って新しい役をもらって

だけど、「女」も「少女」もここにいて

カッコイイもカワイイもヤサシイもアレモコレモ

でも、はっきりとわかっているのは

ロンドンにいる女性が好みだ

ということ

でもそのイメージ

ワンピース

ダメじゃん!

だからずっと困ってるの!

何、結局ここ⁉︎

ワンピース、着たい!!







00:47 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

焦がれる 

未分類 |



おにいちゃんだよ

おにいちゃんなんだよ






00:06 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

変わらない 

未分類 |



美しいものを

見ていたい





変わってなかった

わたしの目

こころに涙

わたしは、美しいものを見るために

生まれてきたんじゃないかと

わたしの目

わたしの能力

わたしは、見える人

表現しなくてもいい

残さなくてもいい

見ていたい

わたしの胸は息をする

こころが、救われる








19:02 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

いつだって 

未分類 |



会いたい

叶わない

届かない想い







00:24 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

 

未分類 |



む、今日は曇り

青く、ならない?







06:30 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

もうすぐ 

未分類 |



空と海は

この世の青を

全て見せてくれるんじゃないかって

夜が、明ける

朝が、来る






06:22 |  trackback: -- | comment: 0 | edit

夜の海 

未分類 |


夜の海を見る

海の見えるところに住みたい

そう思ってしまう

やっぱり好きだな

他所の海なんて、多くを知らないけれど

やっぱり好きだな、ここの海

彼と見てきた海

今日も、綺麗だった

やさしくて

清らかで

彼のこころみたい








23:27 |  trackback: -- | comment: 0 | edit